书城期刊杂志华西语文学刊(第九辑)
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第15章 日语中的“反复”与“惯常” (1)

北京语言大学 孙佳音

摘 要:本文考察了日语中反复与惯常的表达方式,以及二者之间的关系。日语中没有专门表示反复的语法形式——反复体,只能由完整体或持续体借助语境或时间名词、时间副词等词汇手段的帮助来表示反复的语法意义。其中,时间副词和时间名词在表示反复义方面起到了积极、重要的作用。完整体与持续体的对立趋于中和是日语中反复的主要特征。从语义类型来看,反复可分为惯常性反复和非惯常性反复;惯常可分为惯常性反复、特定主体的特性以及一般特性。惯常性反复是反复与惯常表达方式的交集,也分别是二者的核心部分。

关键词:反复 惯常 时间副词 时体

一、引言

重复是指动作(包括变化、状态等)不止一次地发生。根据重复的量的限制,重复可分为限量重复和非限量重复。限量重复又可进而分为精确量重复 和非精确量重复 。非限量重复是指动作不限次数的重复,通常被称作“反复(repetition)”。 由专门的语法形式表示反复的语言并不多,在许多常见语言中,反复的表达主要依靠词汇手段,因此可以说反复是与时体相关的、语法化程度较低的表达方式。由于其语法化程度不高,人们对反复的关注与研究也显得较为薄弱,在有关汉语和英语的研究中,有时会出现“反复”与“惯常(habitual)” 混用的情形,二者的界线和关系不十分明确。

在日语中,反复的表达亦没有专门的语法形式,只能由“完整体(perfective)”或“持续体(continuous)”借助时间副词、时间名词或语境的帮助来完成,准确地说,日语中不存在“反复体(iterative)”,但可以表示“反复”的语法意义。具体说,日语中的反复具有什么样的表现形式、有哪些语义类型、具有哪些特征、与“惯常”的关系是怎样的,这些都是本文关心的问题。本文首先分别考察反复和惯常这两种表达方式,进而对二者的关系进行分析和阐述。

二、日语中的反复

为了全面反映日语中反复表达方式的实际使用情况,下面将分3个小节来分别讨论反复的表现形式、语义类型及主要特征。

(一)反复的表现形式

日语中的反复没有专门的语法形式,只能由完整体或持续体借助其他手段来完成反复义的表达,具体来说,完整体或持续体的谓语动词借助“语境”或“时间名词(短语)”、一小部分“场所名词”、“时间副词”等词汇手段表示反复的语法意义。此外还有一些与反复相关的谓语形式,其中既有词汇手段,如「Vことがある」「V場合がある」,也有语法手段,如「VたりVたりする」「VてはV」,但这些形式在表示反复的诸形式中处于较边缘的位置,不属于核心用法或主要用法 。我们首先对反复的各种表现形式做一梳理。

1.借助语境表示反复

当句中没有任何语法手段或词汇手段时,只能凭借语境判断完整体或持续体的谓语动词表示“反复”的语法意义。例如在(1)和(2)中,通过上下文可以判断出「疲れたと言う」和「昼食と夕食をきちんと食べる」的行为反复发生。

(1)「外浦がこの2、3カ月らい、疲れていたことですね。本人も、疲れた、疲れたと言っておりました」(迷走地図)*

(2)私も独身時代は面倒なので朝食抜きの期間も長かったが、昼食と夕食は決まった時間にきちんと食べていた。(古風の研究)

2.借助时间名词(短语)表示反复

此类型又可分为以下几种情形。

A.含有词素「毎」的时间名词,如「毎日、毎夜」等。

(3)太郎の母の信子は、小さい時英国暮しをしたことがあって、多少英語ができるので、家でも毎日翻訳のアルバイトをしている。(曽野)

(4)その夏、私は毎夜、酒を呑んでいた。どこかで必ず呑んでいた。(沢木)

B. “动作(包括变化、状态等)发生的时间”,如「週末、朝」等。

(5)彼女は商社に勤めるかたわら、週末は近所の子供たちに英語を教えている。(日本語教材図書館)

(6)彼は月曜日の朝は、きまって遅刻をする。(日本語教材図書館)

C. “动作(包括变化、状态等)发生的周期”,如「週に一度、一日三回」等。

(7)「風は三日に一度吹きあげます。このあたりの地下には空洞が多いんです。その中を風や水が往き来しています。(後略)」(村上)

(8)たまたま、その町に日本人びいきの老婦人がいて、月に一回、日本人だけのパーティーに自宅を提供してくれた。(星新一)

D. “动作(包括变化、状态等)发生的场合”,如「~時、~場合」等。

(9)「うちのおふくろなんか、てんで有能じゃないよ。スカート丈、出したり縮めたりするの、考えただけでいやなんだって。だから、ひどい時には、田舎から来た友達をうちに泊めて、その人にスカート丈つめさせて、自分はいい気になってお茶なんか飲んでぐでぐでしてんだよ。翻訳すると、目が疲れるから、裁縫まで手を伸ばすと、健康によくないなんて言ってるけど、あれ、てんで口実なんだ」(曽野)

(10)私は原稿を書くのに行きづまると、よく編集室に泊り込んだ。そのような場合にも、彼らのひとりが一緒に泊り込み、一枚、また一枚と書き上がる私の原稿を、待ちかねるようにして読んでくれた。(沢木)

前3类时间名词(短语)的共同特征是具有“周期性”,毋庸赘言,「三日に一度」「月に一回」等短语本身即表示周期,类似「毎日」「週末」「日曜日の朝」这样的表达方式实际上也提示了动作发生的周期性,即每隔相同的时间间隔(每天、每个周末、每周日的早晨)均发生相同的动作。「~時、~場合」虽不具有周期性,却提示了动作发生的条件,即该种情形不只一次地出现,动作也会不只一次地发生。

3.借助场所名词表示反复

出现于该用法中的场所名词数量和种类都比较有限,一般表示动作主体周期性滞留的场所,如「家」「会社」等,表明动作主体位于该场所时就会进行某种行为,那么动作主体周期性地存在于该场所,也就会周期性地发生该行为。究其根源,该用法和上述“时间名词(短语)”的用法本质上是一致的,只不过一个表明动作的场所,一个表明动作的时间,而该场所又是周期性滞留的场所,因此实质上暗示了动作的时间 。

(11)家では、毒だみがいいと云うので、とみは薬屋から毒だみの干したのを買ってきてお茶がわりに煎じて飲んだ。(林芙美子?晩菊)**

(12)純子は自分のロッカーを開けると、事務所用のスカートにはき替えながら言った。事務用の椅子に座っていると、スカートのお尻のあたりがテカテカになってしまうので、会社では安物のスカートに替えることにしているのだ。(赤川)

(13)風呂では、きんは、きまって、きちんと座った太股の窪みへ湯をそそぎこんでみるのであった。(林芙美子?晩菊)**

4.借助时间副词表示反复

时间副词在协助完整体和持续体表达反复义方面起到了积极、主要的作用。该类时间副词不仅可以表示反复,还可以表示反复的频率,根据频率的高低,可分为表示高频的副词,如「よく、しょっちゅう、頻繁に、しきりに」等;表示中频的副词,如「しばしば、たびたび、時々」等;表示低频的副词,如「時折、時たま、たまに、まれに」等。

(14)「でも、遊ぶといっても酒は呑めないんだし、どうしてたの?」「だから、よく踊りに行ってたんです。そこでジュンとも知り合うようになって……」(沢木)

(15)私はしばしばその辺りまで散歩した。一人の時もあったし、角さんと一緒の時もあった。しかし多くは一人だった。(福永)

(16)時たま、子供たちが孫を連れてやってくるが、ほとんどは一人暮らし。(毎日609総)

「いつも」常被当作表示高频的副词,实际上它与频率无关,仅表示反复,具体说表示“事件每次发生时情形均相同”,如(17)表示“每次来这家店都点最便宜的墨鱼或沙丁鱼”,而不表示“点墨鱼或沙丁鱼的频率很高”。如果说“点墨鱼或沙丁鱼的频率很高”,那就意味着“仍有例外”,如100次点菜中,90次点了墨鱼或沙丁鱼,而其他10次点了别的菜。而「いつも」表示的意思是“来这家店也许只有几次,但每次一定点墨鱼或沙丁鱼,无一例外”。其证据是「いつも」可以同表示低频的时间副词共现,如(18)。

(17)そしてこの店に入ると,ぼくたちはいつも一番安いイカやイワシを注文するのだった。(椎名)

(18)桃子はごくたまに松原の病院にやってきたが,いつも千代子の前ではそわそわしていてろくに挨拶もしなかった。(北)

5.与反复相关的谓语形式

「Vことがある」「V時がある」「V場合がある」也是表示反复的形式之一,通常表示频率不高的反复,与上述4种形式相比,更倾向于表示“有某种情形出现”,当然这种情形一般会不只一次地反复出现。

(19)セミナーでの講演が成功に終った後は、同僚も何かと話を持ちかけてきたり、未発表の面白そうな論文を見せてくれたりもした。時には私の研究室に質問を持って来ることなどもあって、大学においての気分はかなり改善されていた。(藤原)

(20)父の山本正二郎は、二週に一度名古屋にやって来ると、毎回ではないが、太郎の下宿を訪ねて来る時があった。(曽野)

(21)本を売りに行く時というのは、ほとんどぬきさしならぬ状況で行く場合が多い。したがって目指す本屋の主人が留守だったり、定休日だったりすると、本当にお手あげになる場合があった。(五木)

与上述表示同一行为反复的几种形式不同,「VたりVたり」和「VてはV」表示两种行为的交替进行,因此工藤真由美(1995)和須田義治(2010)均没有将该形式列入表示反复的形式当中,但从更宽泛的角度看,交替进行的两种行为分别也是非限量重复的行为,如在(22)中,每个节假日都会看看电视、听听音乐;在(25)中,孩子在等母亲的过程中会不断地走走停停,因此这两种形式也可看作表示反复的形式 。

从时间结构来看,典型的反复具有抽象的时间结构,即所表示的动作不是发生在某一具体的、特定的时间内的,而是作为一种潜在的可能性存在的,如「毎朝ジョギングをしている」并不表示具体哪个早上跑了步,而表示“跑步”作为一种规律性行为或习惯长期持续进行,即过去进行,当前进行,将来也存在进行的可能性。而(23)和(25)从语义上看,更接近于特定的具体事件,特别是「VてはV」,常作为某一具体行为的伴随状态出现,因此这两种形式具有更为具体的时间结构,或许是出于这种考虑,工藤和须田没有将其列入反复的表达方式中。

(22)休みの日には、ビデオを見たり、音楽を聞いたりしています。(日本語教材図書館)

(23)コピーをとったり、パソコンを打ったり、今日はとても忙しかった。(日本語教材図書館)

(24)学生の頃は、小説を読んでは仲間と議論したものだ。(日本語教材図書館)

(25)子供は二、三歩歩いては立ち止まって、母親の来るのを待っている。(日本語教材図書館)

(二)反复的语义类型

从语义类型来看,反复可以分为“惯常性反复”和“非惯常性反复”,惯常性反复是指在较长期的时间内反复发生的习惯性、规律性行为,而非惯常性反复是指在较短期的时间内反复发生的行为,但该行为并不具有习惯性或规律性。下面我们分别讨论它们各自的特点。

1.惯常性反复

惯常是指习惯性的行为,而习惯性的行为通常是非限量重复的,因此反复可以很自然地用来表示惯常 。惯常性反复的常见形式是没有时间范围上的限制,通俗地说就是在时间轴上没有划出具体的某一段范围,如「最近」「この頃」「その夏」等。句中通常还会出现表示中高频的时间副词,如(26)~(28),有时也会出现时间名词(短语),如(29)。

(26)あの人はいつも自分の失敗をひとのせいにして、ちっとも反省しない。(日本語教材図書館)

(27)彼の家にいつ電話をかけてみても、常に、最初には夫人のパット、または子供が出て来て、それから書斎の教授に繋がれた。(藤原)

(28)あのスーパーは家から近いし、品物も安いし、遅くまで開いているのでよく買い物に行きます。(日本語教材図書館)

(29)祖父は80歳ですが、今も元気で、毎日ゲートボールをしています。(日本語教材図書館)

有时句中有限定时间范围的成分,如(30)和(31)中的「小さい頃」和「昔」,但该类时间限制成分表示的时间范围较大,人们在较长时间内反复发生的行为通常被认为是惯常性行为,因此该类反复也可视为惯常性反复。

(30)小さい頃はよくみんなで近くの森へ遊びに行ったものでした。(日本語教材図書館)

(31)「昔は週に一度は山にのぼってたよ。暗闇の中でのぼったことはないけれどね」(村上)

2.非惯常性反复

如以下两例所示,当谓语动词被「最近」「この頃」等表示较短期的成分所限定时,可视为非惯常性反复,因为人们在比较短的时期内发生的行为有可能是临时性的,或者说不具有持久性的。“惯常性反复”与“非惯常性反复”的划分主要是语义层面的,当然从形式上来看,前者一般没有时间范围上的限制,即便有也是较宽泛的时间,足以容纳下能够被视为“习惯”的行为,而后者一般存在时间范围上的限制,且为较短期的时间。但多长算作“长期”,多短算作“短期”,很难划出明确严格的界线。因为其区别并不体现在形式上,而是基于语义进行判断的,这就避免不了判断时的主观性。在对语义进行分析时,往往最终还是要在形式上找到依据,如果形式上没有明显的差异,或者说形式上无标记,有时只能依靠主观判断,或许这正是语义研究的局限性之一。“非惯常性反复”与“惯常性反复”的主要区别在于有无短期时间范围的限制,这是一个较易识别的形式上的标记,除此之外二者在形式上未见显著差异。

(32)A:「最近よくアルバイトをしますね。」

B:「旅行したいのでお金を貯めているのです。」(日本語教材図書館)

(33)「僕、精神性ってのは、よくわかるんだ。精神がないと、しぶとくならないからね。僕、この頃、時々聖書、読んでるのよ」(曽野)

在以下两例中,时间副词「時折」和「時々」表明了事件的反复发生,但从前后文来看,「風が吹く」和「うすめを開ける」均为比较具体的、特定的事件,即不是作为一种潜在的可能性,而是实际已经发生的事件,或者说具有较为具体的时间结构,类似这种“在某一具体事件发展过程中发生的反复(如在「おかみが寝る」的过程中「うすめを開ける」反复发生)”在所有“表示反复的表达方式”中是属于比较边缘的、非典型的成员。

(34)「ママの隣には、あの太ったおかみが寝ていたんだ、時々、うすめを開けたりしていたよ」(豚の報い)

(35)外は夏の暑さの中でセミが鳴き、ほんの少し涼しい風が時折吹く。(毎日708投)

3.反复的特征

完整体表示将事件作为一个整体(或时间轴上的一个时点)来把握;持续体表示将事件作为一个进行着的过程(或时间轴上的一个时段)来把握;而存续体(perfect) 则是关注过去发生的事件的“现时相关性”,即过去发生的事件对说话时点的作用与影响。无论哪一种表达方式,均表示一次性的、具体的、特定的事件。而反复则与以上三者截然不同,它表示的是非限量重复的、具有抽象时间结构的事件,因此具有迥异于上述三者的突出特点。

3.1体对立的中和

表示反复的谓语动词的最大特点之一是完整体和持续体的对立中和或消失。对于一般的完整体或持续体而言,二者不能互相替换,如「明日遠足に行く」「いま新聞を読んでいる」中的「行く」和「読んでいる」不能分别替换为「行っている」和「読む」,而在以下两例中,「行く」和「行っている」、「読む」和「読んでいる」性质相同,可以交替使用。

(36)ここ何年も私の恒例になっているタイへ行きます。タイ人の友人とバンコクのみならず、リゾートや田舎にも足を伸ばし、のんびりゆっくりとタイの大らかで優しい空気に浸ってきます。普段もよく行ってますが、5?6日のトンボ帰りが多いので、年末からはいつも長めに行きます。(Yahoo!知恵袋)

(37)前田稔という現存の海軍中将がいる。ことし(昭和五十三年)八十五歳だが、「脳の防腐剤」と称して、毎日「プラウダ」を読んでいる。雑誌の「コムニスト」も取り寄せて読む。(米内光政)

完整体和持续体均可表示反复,且在表示反复时其对立中和,这一点可以说是日语区别于其他多数常用语言的一个显著特点,其他常用语言主要是通过其中一种方式来表示反复,有的通过完整体表示反复(如英语、德语),有的通过非完整体(imperfective)表示反复(如法语),有的动词本身有表示反复的词形变化(如西班牙语),当然发生词形变化的属于语法手段。在汉语中,除了时间名词、时间副词等词汇手段外,反复还可通过动词的复叠形式 表示,如“走走停停”、“谈来谈去”、“吃了睡,睡了吃”等。